|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 交響 : [こうきょう] (n,vs) reverberation ・ 交響曲 : [こうきょうきょく] 【名詞】 1. symphony ・ 響 : [ひびき] 1. (io) (n) echo 2. sound 3. reverberation 4. noise ・ 曲 : [きょく, くせ] 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity ・ 第 : [だい] (n,pref) ordinal ・ 番 : [ばん] 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『プロメテ - 火の詩』(プロメテ - ひのし、、ラテン語でプロメテウス ''Prometheus'' とも呼ぶ)は、1910年にアレクサンドル・スクリャービンが《交響曲第5番》作品60として完成させた作品。スクリャービンの最後の交響曲。タイトルは日本語の響きと意訳の習慣から『炎』または『焔』(ほのお ''flamme'')の文字が良く好まれるが、正確には『火(''feu'')の詩』である。 == 概要 == ハープとオルガンを伴う大編成のオーケストラと、ヴォカリーズによる混声合唱およびピアノ独奏のために作曲されており、実質的には単一楽章による協奏曲である。プロメテウス神話を描写するというよりも、人類に天界から火(叡智の象徴)を授けた英雄として、音楽を通じてプロメテウスを崇め奉る作品である。 いわゆる「スクリャービン後期」の作品の常として、無調できわめて不協和である。神秘和音を軸に作曲されているが、終止和音はスクリャービン好みの、嬰ヘ長調の主和音によっている。自由に変形したソナタ形式によって構成されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「プロメテ - 火の詩」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Prometheus: The Poem of Fire 」があります。 スポンサード リンク
|